摂食機能と呼吸機能の関連メカニズムの解明

国・地域名
米国
区分
研究
学術分野
歯学
関連するSDGsの目標
3 すべての人に健康と福祉を
キーワード 嚥下、咀嚼、呼吸、神経生理学

本学情報

担当者氏名 辻村 恭憲
部局・職名 歯学部・准教授

相手国情報

国・地域名 アメリカ合衆国
機関・部局 ジョンズホプキンス大学

詳細情報・活動報告

咀嚼と嚥下が円滑に行われるためには,呼吸との協調が必須であり,食物を誤嚥した際には咳嗽反射で気道を防御する。Canning教授(Johns Hopkins 大学)は,呼吸・咳嗽の研究の第一人者である。本国際共同研究では,咀嚼・嚥下・呼吸・咳嗽の機能連関および嚥下誘発メカニズムの解明を目的とする。