ナノ金属微粒子を金属格子上に集積したプラズモニック有機デバイスの開発
- 国・地域名
- タイ
- 区分
- 研究
- 学術分野
- 工学
- 関連するSDGsの目標
キーワード | 有機デバイス、プラズモン |
---|
本学情報
担当者氏名 | 馬場 暁 |
---|---|
部局・職名 | 工学部・教授 |
相手国情報
国・地域名 | タイ |
---|---|
機関・部局 | チュラロンコン大学・理学部 |
詳細情報・活動報告
本共同研究では、金属微粒子と金属ナノ構造を複合し、表面プラズモン協働励起場を形成する。協働励起場により大きく増強された光電場を用いて有機多様電池やバイオセンサへ応用を行う。タイでは新規金属微粒子の開発、新潟大では電場増強メカニズムの解明、デバイス応用を行う。